冬日和(ふゆびより)2022.12.05

facebook sharefacebook share twitter sharetwitter share LINE shareLINE share

きものは、健やかな成長や魔除け、飽食や豊作を表した麻の葉と菜籠をモチーフにした「博多経錦紬 菜籠麻の葉」。シャリ感と柔らかさをそなえ、着用範囲も広く様々なシーンで重宝します。合わせる帯は、ウィリアム・モリスをテーマにした「名古屋帯 綺羅絵緯 更紗調 葉」。伝統的な博多織の技法である絵緯に、金糸・銀糸を合わせた名古屋帯です。小物合わせは明るい黄色を合わせ、穏やかに晴れた冬日和の日差しをイメージしました。