乃東生(なつかれくさしょうず)2023.12.05

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きものは、軽くて着やすい光沢感のある地風の「博多経錦御召 千縞 華皿」。遠小さい菱柄の地紋を織り上げており、シックで華やぎのあるきものです。合わせる帯は、繊細な切子の柄を織りで表現した「名古屋帯 光彩 切子 唐草」。織のバランス調整が難しく、職人技の光る作品です。小物合わせは、モノトーンな冬の景色に咲く靫草(うつぼぐさ)をイメージした色をセレクト。小粋な冬コーデで、煌びやかな街へ繰り出してみませんか。