山吹色(やまぶきいろ)2026.05.05

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 着物は、夏着物を代表する「小千谷縮(おぢやちぢみ)」。さらりとした肌触りと風を通す軽やかさが魅力で、無地・縞・格子・横段が多い中、柄物は希少な一品です。合わせる博多帯は、緯糸に美濃和紙を使用した「絽浮 絽紙布献上」。独鈷部分には高度な整経技術を要する「織り暈し」によって立体感と奥行を演出しており、絹の光沢と和紙の質感が魅力の八寸名古屋帯です。小物は、山吹の花に見立てた帯色に合わせ、緑の帯揚と帯締をセレクトしました。