東京五輪 難民選手団をイメージしたきものの製作を担当しました!2020.10.07
2021年の東京五輪に向けて、2014年から取り組んでいた「KIMONOプロジェクト」。それは参加国・地域それぞれをイメージしたきものを作るという壮大な挑戦でもありました。その「KIMONOプロジェクト」の中でOKANOは、難民選手団をイメージしたきもの製作を担当。現代アーティストの小松美羽がデザインを手がけました。世界はきっと、ひとつになれる。その言葉を胸に、秘めた母国への思いを表現し、難民選手団を鼓舞するきものを製作しました。
◆難民の救済活動を行っている国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のHPでも紹介されました。OKANO本社工房の様子もご覧いただけます。