和食の日2020.11.05

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きものは博多織を代表する献上柄に、柔らかさとシャリ感をそなえた「博多経錦紬 献上」。博多織産地全体としても年間わずか580反ほどの生産本数という、産地メーカーでも希少な博多織のきものです。合わせる帯は、OKANO千織シリーズ(手織プロジェクト)の「千織 松浦総浮 李朝刷毛目魚文」。ベテランの織手・松浦長治が一越一越丁寧に織り上げています。小物合わせはイエロー系でそろえ、上品さの中に大人の遊び心を演出。小粋な装いで秋の味覚を味わいにお出掛けしてみませんか。