紹巴 正倉院 / 華組 最も繊細な織物 室町時代に活躍した茶人・連歌師の里村紹巴(1525〜1602年)。彼が好んだ名物裂の織物を通称「紹巴」と呼ぶようになりました。錦織よりもさらに繊細な織物でツルツルとした肌触りが特徴です。糸の綴じ付けが細かく、多彩な表現が可能な高級織物で、色無地から礼装まで合わせて頂けます。