京都に夏を告げる祇園祭2019.07.01

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浴衣は東京の老舗メーカー「竺仙」の竺仙ゆかた。絹紅梅の涼しげな生地に、乱菊を大胆に長板染めで仕上げています。一本独鈷の柄をモチーフにした、白の名古屋帯であっさり合わせました。

透け感のある帯は、盛夏の様々なシーンで締められる万能アイテムです。小物合わせは、グリーンの帯揚ろ二分紐で控えめにコーディネート。メリハリをつけた配色で、若々しく華やかなお祭りコーデの完成です。


  • 浴衣:竺仙 絹紅梅 菊
    素材:絹85% 綿15%
    価格:88,000円(税抜)

  • 名古屋帯:涼薫 献上
    素材:絹90% ポリエステル・キュプラ 分類外繊維(和紙)10%未満
    価格:88,000円(税抜)

  • 帯締:二分紐無地/緑
    素材:絹100%
    価格:4,800円(税抜)

  • 帯揚:絽二色暈/蜜柑色×若菜色
    素材:絹100%
    価格:14,000円(税抜)