菜の花2022.03.05

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きものは、柔らかさとシャリ感を兼ねそなえた「博多経錦紬 献上」。菜の花を連想させる明るめの黄色が、春のお出かけシーンを彩ります。合わせる帯は、博多織の中でも希少性が高く、幻の織物といわれる総浮の「総浮本袋 縄文空土」。表面と裏面を違う柄で織り上げた本袋帯は、リバーシブルで楽しめる万能アイテムです。小物合わせは黄色と緑で統一して、暖かい日差しの中に咲く菜の花をイメージしたコーディネートに仕上げました。