灌仏会(かんぶつえ)2022.04.05

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きものは、献上柄を変化させ独鈷(どっこ)と華皿を市松にデザインした「博多経錦紬 華献上」。幅広い年代で着用できる、落ち着いた色合いが印象的です。合わせる帯は、希少性が高い千織シリーズの「名古屋帯 千織 菅華献上」。熟練の織手が丁寧に織り上げました。花まつりと言われる灌仏会に合う洗練された色合いが、仏事に彩りを添えます。小物合わせは赤系で統一。シックでありながら華やかさを備えたコーディネートの完成です。