母の日2022.05.05

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きものは、邪気を払う力があるとされている鱗柄の「博多経錦御召 縄文鱗紋」。さらっと軽くて着やすく、光沢感のある地風が特長です。合わせる帯は、献上柄のように唐草文様をタテ配分した「名古屋帯 絵緯 長安 独鈷更紗」。吉祥文様で縁起がいいとされる桐や牡丹がデザインされています。小物合わせは、全体のトーンを合わせ落ち着いた雰囲気に。柔らかく優しい母をイメージした、母の日コーディネートの完成です。