寒蘭 シンビジウム2024.01.05

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きものは、角度によって浮かび上がる輪違麻の葉が奥行を演出する「博多経錦紬 親子縞 輪違麻の葉」。細かい縞と北斎模様の地紋で構成されています。合わせる帯は、比較的大きめの柄で構成されている「八寸名古屋帯 絵緯 長安 更紗つなぎ」をセレクト。横段の織柄がしっかり入っていて、光の加減で柄が浮かび上がるのが特長です。小物合わせは、冬空に咲く色鮮やかな花を思わせる、桃色を差し色にしました。