牡丹 ピオニー2024.06.05

facebook sharefacebook share twitter sharetwitter share LINE shareLINE share

きものは、合わせる色を引き立てる黒の「かわせみ御召」。緯糸にタッサーシルクを使用し、さらりとした感触が特長です。合わせる帯は、伝統工芸士の小林顕子氏が織る「千織 小林総浮 牡丹唐草」。唐草模様の牡丹と柔らかなピンクが、上品な女性らしさを感じさせます。小物合わせは、華やかな牡丹の花を思わせる配色をセレクトしました。水無月に咲く牡丹をイメージした、優しさの中に気品と風格を感じる装いです。