牡丹華(ぼたんはなさく)2025.04.05

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きものは、着るほどに織の組織が馴染みしなやかに育つ「博多経錦紬 地紋調 横段」。柄の変化が楽しめる地紋と横段が特長です。合わせる帯は、伝統工芸士の小林顕子氏が織る「千織 小林総浮 牡丹唐草」。唐草模様の牡丹と柔らかなピンクが、上品な女性らしさを感じさせます。小物合わせは、上品で美しい牡丹を思わせる配色をセレクトしました。全体を優雅に引き立てる帯の黒と、帯締の紺色がポイントです。