＜OKANOアークヒルズ展　初登場＞
京都の老舗問屋「千藤」が、OKANOアークヒルズ店初登場。「人の心にやさしいきもの」の複雑な織りを可能にするのは、まぎれもなく織りという仕事に数十年という年月をかけて、一途に向き合ってきた職人たちの技の賜物であり、その製作を楽しんで、心地よく打ち込む真心あってのものです。職人たちと一緒になって創り上げるものづくりは、新たな心地よさを、真心によって、できうる限りシンプルに清々しくデザインすることであるともいえます。心にやさしいきものを真心によって生み出してゆく、それが千藤の「きもの」、「染織」に対する今、そして未来にむけた姿勢です。心にやさしく響く「きもの」を追い求める千藤の作品をお楽しみください。

＜オススメ！その1＞
手織八寸名古屋帯　ドットライトbr
ドットデザインから生まれた、新たなシリーズ裏側には、柄に使用する経糸を残して、優しいラインが浮き上がって出てきます。しっかりとしたベースの織物、軽やかな真綿の風合いを残した軽やかな逸品。

＜オススメ！その2＞
手織九寸名古屋帯　sin サイン
絹糸の一種｢キビソ｣を使用したシリーズ。独特の風合いがあり長いシーズンご着用いただけます。ライン（線）を基調とした立体表現。

＜オススメ！その3＞
立体構造織物袋帯　織象嵌
立体表現のソーシャル系シリーズ。雅楽の管楽器｢笙｣からイメージした図柄を｢金糸・太箔・組紐｣にて織り上げています。　※表記はイメージです。

期間中の特別価格品
立体結城紬織物 九寸名古屋帯　捩 ver.1【2点限定】
平織りが基本の結城紬産地に｢捩り（もじり）｣の技法を取り入れました。捩りを使うことで、地風に変化が生まれ揺らぎとなり、奥行き表現を支えています。柄糸には艶やかな西陣織の糸を使うことで、優しい光沢のズレが生まれます。
※価格は店頭スタッフにお尋ねください。