ERIOBI REN UROKO

商品コード:01N1NN01E1
原産国:日本
素材:絹100% 

OKANOでは、ネクタイを「衿帯(えりおび)」といいます。日本にネクタイを紹介したのは、かのジョン万次郎だとか。和装が一般的だった時代、ネクタイは衿元の帯つまり、衿帯と呼ばれていました。
帯といえば博多織。博多織は、着物を着る方々に最も締め心地が良いと評判が高い織物です。一度締めると緩まないことから、武士にも愛用されました。たて糸を通常の織物よりも多く使うことでこのような特徴が生まれます。先染(先に糸を染めてから織ること)であることから、絹本来の光沢が重なり、重厚感を演出します。もちろん福岡にあるOKANOの工房で製織した正真正銘の博多織です。

WINDMILLは、絵緯(えぬき)という博多織の伝統的な技法を用いた紋織物でWINDMILL(風車)の連続模様を織りだしています。地紋様ですので、遠目には無地にも見えるオーソドックスなデザインです。織ならではの絹糸のツヤ感が特徴的です。

シリーズ名のRENは、連なる紋様「連」から命名されています。「連」とは「むらじ」とも読み、大和政権のもとに行われた姓(かばね)の一つで、諸説ありますが、高位の豪族で、束ねるような意味が由来しているとも云われています。衿帯は、社会の中での良い繋がりを結んで成就させるという願いを込めたアイテムです。着物を着ることが少なくなった日本男児に襟元だけでも日本の伝統で飾ってもらいたいと思っています。

通常ネクタイはバイアスで裁断され奉書のように畳まれて縫製されます。衿帯は帯と同じ工程を経て職人の手により手縫いで仕立てを行います。そのため、一般的なネクタイより生地量が少なく軽やかな仕上がりとなります。

 

名古屋帯 総浮五福献上 和歌(仕立込)

こちらの商品は、仕立込価格になります。
松葉仕立、平仕立、名古屋仕立ご希望のお仕立てを備考欄にご記入下さい。
注文後、お仕立てを行ってから発送になりますのでお届けまでに1ヶ月ほどかがります。

献上博多で独鈷華皿文様(どっこはなざらもんよう)を織り上げたOKANO定番の名古屋帯。
今回は「万葉集」や「百人一首」など和歌に出てくる日本の草花の中から、桜・昼顔・山葡萄をイメージした三色をつくりました。

独鈷と華皿(仏具)をデザインした博多献上柄は、厄除けであり、
病気や災難から身を守るために祈願して鎌倉時代にできた、
博多織の伝統的な紋様です。

伝統工芸品博多織の代表的な総浮(そううけ)という技法で、
経糸(たていと)のみで柄を表現する、経錦の王様といわれる織物です。
その経糸が立体的にみえ、光沢感があるのが特徴です。

総浮は、一年中使用して頂ける便利な帯です。
小紋・紬に気軽に合せて、普段のお洒落着として楽しめます。
1本で幅広いコーディネートができる上、お求めやすいお値段なので
着物初心者の方から上級者の方までご愛用いただいております。