きものは、千年工房の代名詞である<切子柄>が特長の「博多経錦御召 切子」。糸屋と開発したオリジナル糸を使用しているため、ツヤ・コシ・ハリが優れています。合わせる帯は、紬や御召などはもちろんフォーマルにも使える「袋帯 総浮本袋 菊 唐草木文錦」。抑え目なトーンで配色しているため、優しい色目のきものにもぴったりの一品です。小物は帯に合わせて赤系をセレクトし、さなぎから美しい蝶となる様子を表現しました。
春出水(はるでみず)
きものは、カジュアルからセミフォーマルにも調和する「博多経錦御召 切子」。千年工房の代名詞である<切子柄>をモチーフに、オリジナル糸を使用して製織しました。合わせる帯は、第122回博多織求評会にて博多織工業組合理事長賞を受賞した「千織 小林総浮 トプカプ唐草」。博多織伝統工芸士 小林顕子さんが手織で織った名古屋帯です。小物合わせはブルー系で統一して、山々の雪解け水が流れる季節をイメージしました。
草木萌動(そうもくめばえいずる)
きものは、糸屋と開発したオリジナル糸を使用した「博多経錦御召 切子」。ツヤ・コシ・ハリが非常に優れ、カジュアルやセミフォーマルにも調和する博多織の御召です。合わせる帯は、エレガントで繊細なアンティークレースをデザインした「伝産絵緯 零 アンティークフラワー」。帯生地のベースに入った細かい市松が、光加減によって浮かび上がります。小物に桃色の帯揚と緑の帯締を合わせ、暖かい日差しと萌え出す草木を表現しました。
魚上氷(うおこおりをいずる)
きものは、千年工房ブランドの代名詞である<切子柄>を、御召として制作した「博多経錦御召 切子」。色無地感覚で使えるため、様々なシーンで重宝する着尺です。合わせる帯は、光の当たり具合で帯全体の色に多彩な変化が出る「プレタ男帯 献上」。男帯の代名詞である博多織をアレンジしてOKANOらしい帯に仕上げています。足元には、菱屋カレンブロッソ×OKANOオリジナルのカフェ草履を合わせ、薄氷の下を泳ぐ魚を表現しました。
薄氷
きものは、カジュアルからセミフォーマルにも調和する「博多経錦御召 切子」。千年工房の代名詞である<切子柄>をモチーフに、オリジナル糸を使用して製織しました。合わせる帯は、氷の結晶のような模様の「名古屋帯 絵緯 大理 華縞」。通常の献上柄とは趣を変えて、華皿の縞が際立つように幾何学模様を取り入れています。小物合わせは寒色系で統一して、春浅い日の儚く溶け残る氷をイメージしたコーディネートの完成です。
鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)
きものは、縁起柄の鳳凰や植物をモチーフに型染めした「OKANOオリジナル小紋型染 鳳凰」。上品な色で落ち着いた印象のため幅広い年代で着用できます。合わせる帯は、2025年OKANOテーマ「乙巳(きのとみ)」の作品「名古屋帯 網代 編竹 花葛籠」。鶏が卵を抱いて巣に籠る鶏始乳にちなみ、大切なものを守る思いを込められた花葛籠をセレクト。小物は淡い桃色を合わせ、春の気配を感じさせる暖かな色合いでコーディネートしました。
