きものは、柔らかさとシャリ感をそなえた「博多経錦紬 菜籠麻の葉」。伝統的工芸品指定の希少な紬です。着用範囲も広く一枚あると重宝します。合わせる帯は、「名古屋帯 浮紋 画遊 流水鱗紋」。モダンなデザインが印象的ですが、締めやすくシワになりにくい実用的な帯です。小物合わせは、晴天を思わせる鮮やかなブルーをセレクト。暖かな日差しと澄み渡る空をイメージした装いで、本格的な春を感じにお出かけしてみませんか。
みどりの日
きものは、格子の柄をモダンにデザインした大きな市松が特長の「うぐいす紬 格子」。柄の合わせ方で表情が変わる飽きのこないきものです。合わせる帯は、「名古屋帯 伝産絵緯 閃 スパイラルクローバー」。螺旋にクローバーが精巧に組み込まれた繊細なデザインの名古屋帯です。全体にグリーンを取り入れ、小物合わせも緑系で統一しました。爽やかな春風と新緑をイメージした、自然にマッチしたきものスタイルはいかがでしょうか。
菜の花
きものは、柔らかさとシャリ感を兼ねそなえた「博多経錦紬 献上」。菜の花を連想させる明るめの黄色が、春のお出かけシーンを彩ります。合わせる帯は、博多織の中でも希少性が高く、幻の織物といわれる総浮の「総浮本袋 縄文空土」。表面と裏面を違う柄で織り上げた本袋帯は、リバーシブルで楽しめる万能アイテムです。小物合わせは黄色と緑で統一して、暖かい日差しの中に咲く菜の花をイメージしたコーディネートに仕上げました。
啓蟄
きものは、博多織を代表する献上柄に、柔らかさとシャリ感が魅力の「博多経錦紬 献上」。産地メーカーでも希少な博多織のきもので、生産本数の7割以上をOKANOが占めています。合わせる帯は、うずら絽の組織で織られた「男帯 鎧 縅(おどし)」をセレクト。二色に織り分けられており、両面使えて一年中使用できる一枚です。足元はOKANO人気の「美麗草履」を合わせ、軽やかな足取りで春の始まりを感じに出かけてみませんか。
卒入式
きものは、希少性の高い博多織の着尺を附下で織り上げた「博多経錦御召 絹本 辻が花」。辻が花の部分には、金彩加工が施されています。合わせる帯は、非対称で動きのある大きな柄と、曲線による優しいデザインの「袋帯 華ひよどり」を選びました。色数を抑えているため、様々な種類や色柄のきものに合わせやすく、特別なシーンでもコーディネートしやすい逸品です。小物は淡い桃色を合わせ、お子様を主役とした穏やかな色づかいでまとめました。
桃の節句
きものは、博多織を代表する献上柄に、柔らかさとシャリ感をそなえた「博多経錦紬 献上」。産地メーカーでも希少な博多織のきものです。合わせる帯は、左右に柄を構成してデザインを分割した「名古屋帯 絵緯 長安 たてわく横段」。締めた時の“はら”の表情が大きく変わる小粋な帯です。小物合わせは全体を赤系でそろえ、きものと帯の淡い桃色に映える帯締をセレクトしました。桃の節句は小粋なきもの姿でお祝いしてみませんか。
